第11章 学校4 バイトスタート
佐々木
「よしっ!今日もみんなお疲れ様!」
「「「はーい、お疲れ様でした!」」」
今日の仕事は無事に終わった様子
時間も遅く美奈子を送っていく琉夏
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他愛無い話をしながら帰路へつく
美奈子
「あっ。ルカ君
ちょっと待って?」
琉夏
「?」
ガサガサとカバンから出したのは
ハンドクリーム
美奈子
「手…出して?
荒れちゃうよ??」
琉夏
「あ、ありがとう////」
琉夏の手に優しくハンドクリームをつけて
軽くマッサージ
美奈子
「私の方こそ、ありがとう!
また、木曜日にお世話になりますね?」
琉夏
「あぁ…
また木曜日だね?」
その前に学校だけどーーー
なんて話してると
琉夏が美奈子に近づき
ずっと見つめているーーーー
美奈子
「ルカ君?どうしたの?」
チュッ
琉夏
「ここ、砂糖ついてたから」
頬を指さしながら
こたえる琉夏
美奈子
「…っ!
//////…えっと…取ってくれてありがとう?」
仕事中の15分休憩に
お客さんからもらった洋菓子の粉砂糖が
頬についてたよう
琉夏
「いえいえ。
また、明日…」
美奈子
「う、うん。また、明日ね?」
琉夏の背中が見えなくなってから、
自宅に入った
顔が赤い娘に
体調崩したのか、心配した両親
美奈子
「な、なんでもないよ。
ご飯食べて、シャワー浴びたら早めに寝るね。」
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琉夏の行動が気になって
なかなか寝付けないバイト初日だったよう