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ときめきメモリアルGS3

第24章 5月23日 三人で


第一投目 主役である琥一からスタート


琥一から離れた玉はカーブを描きストライク。


「(*。>∀<)9"ッシャ!」


「やるな~」


「うわぁー、コウ君すごぉーい!」👏(ˊᗜˋ*)パチパチ



次は琉夏が投げると1ピン残ってしまった。
琥一がニヤニヤしながら、「あれ取んないとカッコつかねーぞ。」なんて野次を飛ばす。


琉夏から離れた球は
ピンに手繰り寄せられたかのように当たりスペアを出した。


「よっしゃあああああー!」


「おいおい、マジかよ…」


「どうだ!見たかっ!ε-(`・ω・´)フンッ」


凄く嬉しそうな琉夏にハイタッチする美奈子
いえ〜い(=´∀`)人(´∀`=)🌸



「次は私だね💦」
球を持つと腕がプルプルしている。


琉夏たちにはリラックスと言われるも
一投目5ピン残し、二投目ガーター


「( º﹏º。 )ウウ。2人のようにはいかない。」


「ははっ、お疲れ。パワーも体格もスピードも違うしね。」


「よく一投目ガーターじゃなかったな(笑)」





……………




第1ゲームがおわった

琥一▶210
琉夏▶208
美奈子▶70


「あと2点…」


「クックック、残念だったな琉夏(笑)」


「クソーあそこでスペア取れてれば…」


「ふふっ、まあまあ(o^^o)
ノドかわいてない?買ってくるよ!」




琥一はコーラ、琉夏はアイスココアと希望をきき自販機でジュースを買ってくると席を離れた。



「第2ゲームでは負けない!」


「クッ、返り討ちにしてやる。」( ̄▽ ̄)ニヤリッ


































「いくらなんでも遅すぎない?」



ジュースを買いに行った美奈子が戻らない。
いくらなんでも遅くないかと心配になり様子を見に行くことにした二人。


































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