第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)
★Aキャプテン・アメリカ(性癖券主続き)
亀頭と竿の境目にちゅっと吸い付くとスティーブは分かりやすいくらいに腰を震わせて息を詰めた。そのまま裏筋を舐めて唾液をまぶした後、口の中がいっぱいになるまで咥え込むと太腿がぴくぴく跳ね上がって凄く可愛い。象牙色の肌はどこもかしこも桃色に染まっていて美味しそうな白桃みたいだ。胸が高鳴ってどうにかなりそうなくらい可愛い。雄々しい起立をしゃぶりながら、足の付け根を走る血管を辿って指先で擽ると今度こそ膝を立てて嫌がった。
「ッ……ああ、くそっ」
スティーブの言葉遣いが乱れるところなんてレア過ぎないだろうか。今それを指摘して興を削ぐ気はないから喉を絞めてあげることで知らしめてあげる。スティーブはフェラの時に喉が狭いと気持ちよさそうだから。
「あ、まて、まってくれ……っう、ん、んっ」
そうして顔をゆっくり上下に動かしてことさらスローな刺激を与え続ければ、スティーブは感じ入ったような弱々しい声を上げながら、いつもの俺みたいに腰を揺らめかせて緩やかに射精した。ただし、そんな勢いのない射精は絶頂感を長引かせるきりだけど。暫くは濃厚な精の匂いと、だらだらと艶めかしい絶頂の嬌声が部屋の中を満たし続けるのだと思うとスティーブを鳴かせるのも悪くないと思えた。
→