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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★LoTアトム(運命主続き)

どうしてレイと夫婦か恋人の役でタイムスリップしないといけないんだろう。サラにバディ解消を頼み込んでもあっさり一蹴されるし、レイの親友であるネイトに相談しようにも全く相手にされず取り付く島もない。ゆいいつ話を聞いて手を貸してくれるコンスタンティンは独自の調査に赴く事が多くて、いざって時に必ず居るわけじゃない。
そして、とうとうその時が来てしまった。夫婦としていかがわしいモーテルに泊まり込んで一夜を明かす事になった時に、我慢の限界が来ていたレイに襲われた。
最初は大人しくベッドに並んで横臥していた。暫くしたら嫌な手付きで尻を撫で回し始めたかと思うとパンツの上からアナルを押し込み始めた。反射的にぴくんと腰が震えると、それを快感と勘違いした奴はヒートアップ。一気にパンツを奪って床に放れば本格的に指を突き入れてアナルをくちくちとほぐしだした。何故すんなりと入るんだと思って振り返ればローションが枕元に転がってる。流石その手のモーテルだと感心する暇もない。
「やだ、レイ、や、やぁっ……!」
「そんな風にいやいや言って本当は僕のペニスで鳴きたいんだよね、いつも夫婦役で仕事する事が多いし……そんなに子作りしたいんだ」
「やっ、思ってないっ、思ってっ……んあっ!」
レイの長い指がとある一箇所をぐりぐりと刺激すれば甲高い声が勝手に喉を震わせる。その瞬間のレイの悦びようときたら筆舌に尽くし難い怖さと気持ち悪さだった。

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