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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★Aキャプテン・アメリカ

ソファに並んで座って映画を見ていた筈なのに、いつの間にかそういう雰囲気になって、そういう事を致し始めるとやっぱり夢中になった。テレビに向かって座るスティーブさんの太腿に背面で乗り上げている姿勢だからとても不安定だけど、太い腕が上半身をがっちり抱き締め込んでいるし落ちたりしない。そもそも彼のペニスをお腹の奥の奥まで突き入れられているから落ちようがなかった。
「っ、んん~~~っ……!」
「……」
「ぅ……んっ……ひ、ぅ……っ!」
むっちりと張り出したカリが肉筒をゆっくり押し広げ、亀頭がぐりぐりと奥の弱い部分に押し付けられる。とんとんとノックされるのも勿論気持ちいいけど、捩じ込むように腰を突かれるとじりじりとむず痒くてねちっこい快感に襲われるから、ずっと目の前に火花が散ってはだらしがない声が押し出されてしまう。
その声が恥ずかしくて気持ち悪いから口元を抑えて声を殺すのにスティーブさんは俺の声を聴きたいのか小刻みに揺らしながらもっと強くペニスを押し込めてくる。俺の筒の距離と彼のペニスの長さには若干の差がある。勿論、彼が長いのだ。だから余力を残したまま、彼は俺を無言で快楽の地獄に叩き落とし続けた。

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