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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★Aキャプテン・アメリカ(ストーカー被害主続き)

「っ!」
(やった……!)
暗闇から伸びてきた腕にスタンガンを突き付けられたのは最早奇跡だった。恐怖のあまりに視野は狭窄したけれど返って集中力が増したらしい。バチンッと火花が散って一瞬だけ肉の焼ける嫌な臭いがした。
息を詰める犯人が痛みに身を屈めた瞬間に路地裏を走り抜けて大通りまで出る。きっとこれで犯人を牽制できたに違いない。弱者だと思っていた獲物が抵抗したのだ、きっとなにかがこれで変わる。

★FB長官

デスクに着いてどこかへ電話を掛けているグレイブス長官の前開きから覗く雄々しいペニスを、仕込まれた通りにしゃぶり続ける自分が我ながら哀れでならない。周囲から見えないようにデスクの下へ身体を潜り込ませる徹底ぶりの中、常日頃から涼しげな表情をしている長官が愉悦に口角を歪ませる様とは確かに見ていて飽きないものの、何度精液を飲み込んでも萎え知らずな象徴には辟易していた。
裏筋を根元から先っぽまで丹念に舐めたり、凶悪な太さに浮き出る血管に沿って先走りを啜ったり、張り出したカリ首に吸い付いたり、くぱくぱと開閉する亀頭の先を尖らせた舌で割り開いてあまじょっぱい白濁を舐め取ったり……なんでもした。もちろん喉奥まで咥えもするけど長官のが大き過ぎて頻繁には出来ない。だから竿を手で擦りながらつるりとした亀頭を控えめに咥えてキャンディみたいに舐めるので精一杯だ。ここではこれでお給金を貰ってる。哀れな奴隷だった。

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