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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★LoTアトム(淫魔主続き)

ユニコーンの体液は幻覚作用があると共に願望が増幅する作用がある。薄々感じていたことではあったが、レイは俺を虐めたかったみたいだ。太い樹に突き飛ばされて根に脚を取られた弾みに尻もちを着いた俺の頭を固定して掴むと、名前を呼ぶ為に開いた口目掛けて天を向いたペニスを突き入れてきた。
あまじょっぱい先走りを溢れさせる亀頭を上顎に擦り付けては気持ち良さそうに息を吐く。舌が捉える裏筋は唾液と絡まった粘り気のお陰でぬるぬるするから喉奥へと肉棒を滑り込ませるのも簡単そうだ。性器にされてぐぽぐぽと下品な音を立てる俺の口に、レイはどんどんボルテージをあげていった。
「ん、んんっ、っ、んぶっ、ん、んんっ」
「はっ……ッ……ッ、ッ……」
語尾にハートマークが見えるくらいのとろけた甘い声が俺の名前を呼ぶ。見下ろしてくるレイの初めて見た雄臭い表情に、俺の喉が悦びできゅうっと締まった。

★WSクロスボーン(連載主if)

「んっ……んんっ……」
「ほら、。今どんな感じだ」
身体の火照りが収まらないまま、ラムロウにしなだれかかっているしか出来ないだなんて屈辱的だ。機械に疎くても尻の穴に微振動を繰り返す球体を埋め込むことがおかしいなんてすぐ分かる筈なのに「キャプテンの為だ」とかなんだとか丸め込まれて従ってしまった。
「らむろ、も、ぬいて、とって、ぇ」
「気持ち良さそうだ、可愛い顔してる」
「んぁ、らむ……んん、んっ、んっ!?」
低く笑うラムロウの指がアナルから少しだけ出るバイブの先をキャットスーツの上からぐりぐりと奥へ押し込めるから前立腺が刺激されて、つい尻がびくんと跳ねた。
「ッ、いい加減ラムロウから離れろっ!」
「ん、すまない、きゃぷ……れも、それは、れきない」
「いいから早く僕の横にこいっ!」
クインジェットの座席を殴りながら怒鳴られて恐ろしくないわけじゃない。でもラムロウが「キャプテンの為だ。お前の尻を開発すれば彼が喜ぶからな」と言ったからには頑張りたい。開発の意味も喜ぶ理由もよく分からなかったが。

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