• テキストサイズ

星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★JLスーパーマン(クラーク恋人主続き)

「んっ、んっ、んっ」
「気持ちよさそうだ」
「んっ、ふぁ、んんっ」
「君の胎の中がうねって僕のペニスに吸い付いているのが良く見えるよ。健気に吸って絡みついてきてる。必死で可愛いな、一生懸命に気持ちよくなろうとしてくれているんだね。搾り取る様な動きも堪らないよ。……あ、少し動きが早くなってきた。もうイくのかい? 僕もさ。中に注いでもいいかな。の胎が真っ白に濡れていくさまが好きなんだ」
「クラークっ、透視しながらっ、えっちしないでっ……!」

★SPグレイ(ビビり主続き)

水を張った洗面器にタオルを浸して固く絞る。その後に上着を脱いで着ているシャツを捲って裾を口に咥え、タオルで腹と胸をゆっくりと拭っていく。スノーピアサーで風呂に入る贅沢はまず出来ない。だからこうして簡単に身を清めるしか方法がなかった。脱ぎ切るのは以ての外、寒すぎて自殺行為になる。脇腹、脇の下、鎖骨。面倒くさいから肩回りや腕も、服の中に手を差し込むようにして拭いていく。どうしても背中はおざなりになるけど、そういう時はグレイが拭いてくれる。
「ん、んむ……ん、ん」
「……」
「あ、ふれい、ひょーどよはった、せなかふいへ」
噂をすればなんとやら。ちょうど通りかかったグレイにタオルを差し出すと彼は猫のようにしなやかな肉体を折り曲げてベッドに乗り上げてくる。弱いスプリングへ負荷をかけないようにゆっくりと身を擦り寄せられて、胃の奥がきゅうっと痺れた。骨張った手が下から胸を揉み込むから変な気分になりそうだけど流されちゃ拙い。
「ひ、ひあうよ、せなかふいへほひいらへぇっ」
「……胸は……拭かなくて良いのか」
「ふぁ、もう拭いた、あっ、ちょっとぉ!」

/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp