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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★Aキャプテン・アメリカ(超人兵士計画参加主)

尻の穴に指を突っ込んで男共の精液を掻き出す事にもなれてしまった。初めは一人だけだったのに次第に増えていく人数。口コミで広がっていく俺の不名誉な二つ名のせいで毎晩毎晩見知らぬ野郎の性欲処理をしなくてはならなくなっていた。身体は小さい癖に名器だと囃し立てられても微塵も嬉しくない。最悪だ。シャワーを浴びながらだらだらと人様のきったない白濁を垂らして声も無く泣く夜も一体何時になったら終わるんだ。
「」
「!」
小さな声に振り返るとスティーブ・ロジャースが個室の入り口を塞ぐように立っていた。勿論、ディックは完全に勃起している。身体は俺くらい華奢な癖に立派でムカつく。そういえばコイツは俺がレイプされる姿を盗み見て興奮するような変態なんだっけ。結局、助けすら呼ばなかったコイツは他のクズと同じだな。
「なに、俺にいれたいわけ?」
嘲笑に伏すとロジャースは臆することなく頷いた。潔いけどやっぱりクズだ。俺に入れちまえばもう清廉な存在じゃあ居られなくなる。超人兵士にはなれないだろう。……ならいっそ堕ちちまえ、俺に溺れて人生を棒に振っちまえ。
尻臀に指を掛けてくいっとアナルを見せて誘うと、ロジャースは一気に呼吸を乱して俺に飛びかかる。念願と言わんばかりに背後から抱き締め、ディックを性急な手付きで潤みに押し沈めた。

★Aアイアンマン&キャプテン・アメリカ(連載主)

「『は絶望した。太ましい性器を模した触手を何本も突き立てられて頭から得体の知れない白濁を掛けられる恐怖が薄れてきたからだった。元は愛する男であったスティーブ・ロジャースに未だ意識があるのか分からない。そこに一遍でも愛情があったらと願うが、胎の中を縦横無尽に掻き回して子種を注ぐだけの機械的な動きを繰り返す触手に希望は持てなかった。は快感を拾い始めていた。腰は揺れてスティーブの肉棒を求める。尻穴はとうに赤く熟れてひくつき、今か今かと犯される事を待っていた。は絶望した。既に自分は化け物に犯される幸せを得ていた事に』」
「トニーのばかもう嫌い」
「何故。結構面白い二次創作だろう」
「そんな卑猥なものは面白くもなんともない」
「またまた。興奮しただろう。なんなら熱を冷ます手伝いをしてやるが」
「トニーのばか!」

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