第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)
★Aキャプテン・アメリカ(連載主if)
ちゅぶちゅぶと空気が頬の内側で鳴って、唾液や先走りの混ざったものと一緒に唇を濡らす。キャプテンのディックがあまりにも大きくて口の中に入り切らないが、カリや裏筋を舐めるだけでも充分気持ちが良いみたいで助かった。
つるりとした亀頭にしゃぶりついて割れ目から浮き出る白濁色の雫をぢゅっと吸い上げると、外敵を警戒していたキャプテンの腰が疼くように揺れた。
「……慌てなくて良い」
「ん、んん、りょうかい……」
任務で潜入している最中にディックがぱんぱんに膨れているキャプテンなど味方にも敵にも見せられない。瓦礫の影に身を隠しながら座り込むキャプテンの股ぐらに頭を突っ込んでディックをしゃぶり、昂りや熱を冷まそうと献身的に尽くすサイドキックという図も誰にだって見せることは出来ないだろう。
「んっ、んぶ、ん、んん"っ」
「いいな、気持ちいいよ、……はぁ」
「んは……きゃぷ、まだ……っ?」
「止めるなよ、もう少しでイけたのに」
「ご、ごめん……んっ」
仕方ないから喉奥まで咥えるしかない。あまり俺はこれが得意ではないが、キャプテンはこのフェラチオ方法をとかく気に入っているのだ。早くしないと味方が合流してしまう恐れがあった。
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