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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★Aキャプテン・アメリカ(ショアライン連載主)

ひょんなことから俺の身体はティーンの頃の貧弱な体型に戻ってしまった。胸も尻も薄くて背も小さくて手足は細くて部分ぶぶんのパーツは幼い。俺は絶望に打ちひしがれていたが、かえってスティーブは興奮していた。
「、おいで。ほら、良い子だから」
「う、うん」
自分の膝の上へ来るように催促してきたから大人しく向かい合わせで太腿に乗り上げると徐ろにシャツを胸元までたくしあげられた。晒される貧相な身体に羞恥心が募って、脇に掌を差し込んでくるスティーブの腕をやんわりと牽制したのに、彼はそれを一切無視して唐突に乳首をこねた。
「あっ!」
「……嗚呼」
その時、確かに彼が漏らしたのは感嘆の溜め息。思わず小さな悲鳴を上げた俺に悦びの声を上げたのだ。急な刺激に震える俺の事など気遣っていられないのか、味をしめたスティーブは更に何度もこねてくる。薄い身体を捕まえて熱い親指がくりくりと両方の粒を揉みほぐしたり押し潰したり。好きな男にそんな愛撫をされて腰砕けにならない奴など早々いない。
「ふぁ……ぁ」
「」
「それ、らめ、ゆっくりこねるの、やらぁ」
「君のここ、凄くこりこりしてきた」
「んん……んぁ、ん……ん」
「すっかり感じ入ってるな、可愛いよ」
彼の言葉に対してとろんとした意識の中で名前を呼ぶとスティーブは瞳をギラつかせながら口角を男臭く歪ませた後、ゆっくりと味わうように唇を重ねて舌を差し入れてきた。

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