• テキストサイズ

星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★LSジェンセン

俺がジェイの腹の上で臀を揺らす度にぐちゅんぐちゅんと結合部が鳴る。それがいたたまれなくて動きを止めるとジェイは笑顔を柔らかく深めて腰を撫でてきた。大好きな彼に触られるだけで胎がきゅんきゅんと喜ぶから催促を拒めそうにない。
「動いて?」
「じぇい、きもちいい?」
「勿論だよ、当たり前じゃん。と繋がっててそうじゃない時なんて一瞬もないよ」
「……ん、えへへ」
むちむちの胸元に手を付いて律動をゆっくり再開すれば、胎の中でしたたかにジェイのディックが膨らんで。ああ、両思いってこんなに幸せなんだなぁと目元が熱くなった。

★AoUヴィジョン

「その手に持ってるの、なに……?」
「昨晩の貴方が美味しそうに咥え込んでいたものだ」
「俺はハンドミキサー取ってって言ったんだけど?」
「これは貴方の胎を掻き回していた。用途は同じ筈」
「同じじゃないよっ、早くハンドミキサー取ってっ!」
「……」
「いやだからこれはバイブだって言ってんでしょっ!」

★SPカーティス(ビビリ主続き)

つぷり。音は可愛らしかったのに、やられている事と言えばなかなかエグい。カーティスが黙って俺の寝所に潜り込んできた事まではまだ許した、悲しいけど良くある事だから。でもその日は背を向ける俺を自分の方へ簡単に引き寄せて腰を抱いてきたかと思うと、下履を一気に剥ぎ取り、横臥の体勢から片脚を持ち上げられて、局部が晒される大変恥ずかしい格好をさせられてしまった。
まってこのポーズ元恋人も好んでしてた寝バックの体位だわなんて分かってしまってももう遅い。カーティスは顕になった俺の尻に向かって、貸したままだった赤ペンと黒ペンを束ねたものを突き立てようとしている。刺すは刺すでもアナルに刺す気だ。そう確信したのはカーティスが「ペンの処女は俺が初めてだろ」などという意味のわからない事を宣ったからだった。

/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp