第1章 最初の印象って大切だよね
優香side
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1時間くらいで完食した。
流石に大盛りご飯に、マヨネーズ山盛りはキツかった。
ついでに土方さんと同じぐらいの量(結構沢山)のお酒を飲んだので、酔いが回ってきている。
貴方「んぅ、土方さん酔いが回って来てるんですけどどうそたら酔いって覚めるんですか?それとぉ私、宿泊施設予約とか就職とかしてないんですぅ。」
酔いが回っているせいで、変な口調になってしまう
土方『お前、酒弱いのか意外だな』
土方さんは、お酒で顔を赤くしているが普通に、お酒を飲んでいる。私が弱いのではなく多分土方さんがお酒に強いだけだと思う
貴方「土方さんが、お酒に強いだけですー」
土方『お前が、弱過ぎるんだよ。』
なんて言うたわいもない会話を続けて時間も過ぎた、
店主『旦那ー、もう二時ですよ。こんなに呑んで大丈夫なんですか明日も仕事あるだろうに』
土方さんが、時計を見る
土方『ん、もうこんな時間か。』
貴方「私、持ち合わせて無いんですけど、どうすればいいんでしょうかぁ」
土方『大丈夫だ、俺が払う』
店主『旦那、男気あるねー、 はいお会計。』
土方さんは、会計代を払ってくれた
ガラガラ、、、
店の外に出た
貴方「あぁ、何だかすみませんお会計とかぁ」
土方『気にすんな』
いやぁ〜最初は、「呪うぞ」とか思ってたけど全然良い人だなぁ
でも何か眠くなって来たなぁ〜...。