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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》

第17章 失った記憶、失くならない記憶





翌日、未来は銀時を連れて万事屋へ向かうと、そこには新八と神楽が待っていた


「遅刻ですよ、銀さん」


「遅かったアルな、銀ちゃん」


驚く銀時だったが、二人にたった一言だけ告げた


「…ただいま」


ぎこちなく答える銀時に新八と神楽は嬉しそうに飛びついていく


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