[おそ松さん]舞い降りた奇跡[カラ松][18禁有]
第5章 夏の終わりに(18禁)
「ん、はぁ」
「おいで、ハニー」
カラ松に手を引かれ、ラブホへ向かう。
入った部屋の窓から花火が見えた。
「先にシャワー浴びるね」
「ああ。一緒に浴びよう」
しかし○○は、人差し指をカラ松の鼻に当てる。
「だーめ。ダーリンは後」
そう言って、シャワールームに入った。それを見送ったカラ松は、一人呟く。
「ずいぶんこの時代に慣れてきたな。最初はシャワーも、驚いていたのに」
しばらくして○○が、浴衣を着なおして出てきた。
「お待たせ」
「よし、手早く浴びてくる。早くお前を、抱きたいからな」
汗を流し、タオルで拭く。部屋に戻ったカラ松は、鼻血が出るほどの衝撃を受けた。○○が浴衣をはだけ、伏し目がちにカラ松を見ていたのだ。それは何とも妖艶で、美しかった。
「ちょ、ちょっとそのまま!ステイプリーズ!」
カラ松はスマホを出し、写真に収める。そして腰に巻いてたタオルを取った。すでにそこは、怒張していた。
「煽ったのは、お前だ。優しくしてやれないかもな」
「うん。覚悟してます」
完全に雄の顔になったカラ松は、○○に飛びかかる勢いで、抱きついた。そして胸の双丘を貪りながら、右手で秘処を愛撫する。
「あああっ!ダーリン!だめぇえ!」
「ダメ?ノンノーン、もっとだろ?ここなんだろ?」
固くなった蕾を、激しく擦る。
「あっ!!ああーっ!いくっ、いくぅ!」
「おっと。まだだぜ、ハニー。まだ、いかせないぜ」
自身を中に入れようとした時、○○が止めた。
「待って」
「待ったは、なしだ」
「違うの。私が上になる」
カラ松を仰向けに寝かせ、またがる○○。そして自分でカラ松自身を入れた。いつもより深く入る。
「あはぁあ!深いぃ!」
「…っくぅ!こ、これは…っ!たまらん!」
必死に腰を動かす○○。その度に肉壁に己を擦られ、思わず声をあげる。
「ああっ!それ、いい…っ!」
「あっ、あん!はあん!いいっ、気持ちいいの!」
「出すぞ、ハニー!」
「一緒に、いってぇええ!」
「おぉう!締め付けが…っ!いくっ!」
同時に果てる。○○がカラ松の胸に倒れてきた。優しく抱きしめ、横に寝かせる。○○は眠っていた。
「お休み、ハニー」
続く