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花屋の娘

第2章 ツモルハナシ。




たくさん、たくさん、君に話したいことがあるんだ。
あれから色んなことがあったんだ…

そうやって眼を輝かせて話す、あなたの顔が眩しくて…


あぁ、やっと逢えた。って実感したの。
嬉しくて、涙が出そうだった。




たとえ君が、やがて私にとって残酷な内容の話をすることがあったとしても…


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