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魔法使い見習いは玩具になりました

第3章 夢魔に犯された夜


「だから、ここがこんなになってるのか。」

ロルフは指を掻き回した。

「あっ、あん…っ、中やめてぇ…。」

ラウラは泣きながら喘いだ。

「わざわざ嫌がってる振りをする必要ないかと思うが?」

ロルフは言った。

「違う…っ、ほんとに、っああん!」
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