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魔法使い見習いは玩具になりました

第3章 夢魔に犯された夜


「ああっ、あ…んっ!」

薬を塗られたせいか、身体中が熱くなるのを感じた。

「もしかして変な薬でも飲まされたか?」

ロルフは言った。

「そんな…の、塗られてなんか…っ!あんっ!だめぇっ!」

その言葉を聞いたロルフは笑った。

「塗られた?俺は飲まされたかと質問したはずだが。」
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