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夢の続き【アイナナ】

第19章 大和夢4(新人女優) ※裏


白いうなじ。艶かしくて、思わず舌を這わせる。
「や、大和さん…んっ」
振り向いた彼女の唇を、噛みつくようにとらえ、舌を絡ませる。リップ音が響く。
思わず手で胸を揉んでしまう。キスを続けながら、
自分の脚で、彼女の両足を固定して、開脚させる。
手を下に滑らせ、彼女の割れ目をこじ開け、指で探る。
びくっと、彼女の身体が揺れ、脚を閉じようと動いたけど、俺の脚で押さえられ、なすがまま、息があがってくる。
「んん…大和さん…はん…」
艶かしくて、ドキドキして、手のスピードをあげ、指を奥に押し込み、気持ちのいい場所を夢中で探る。
彼女は、俺の腕をキツく掴み、甘い声を漏らした。
「あ…ああっ」
びくっと彼女の身体が揺れ、くたっともたれてくる。
「…どう、いった?」
俺は満足して、彼女の顔をみをろして聞く。
「もうっ大和さん!のぼせる」
「はは、つい」
ちゅ、と口づけて、二人で温泉から上がる。
浴衣を着て、布団にふたり向かいあう。
お互い、火照った身体が疼く。
抱き合い、ディープキスで舌を絡め合う。リップ音が艶かしい。
下着も着けてない浴衣に、手を滑らせ、密着しあう。お互いの身体中にキスを落とし、抱き合った。

お互いの大事な部分を、探りあい、触り合う。
くちゅくちゅと、卑猥な水音が響く。
「大和さん…もう、早く…欲しい」
「ん…」
ゴムを手際よく着け、覆い被さる。
お互い、はだけた浴衣のまま。
温泉では激しく手で奥までいじったけど、ゆっくり優しく、じわりじわりと挿入した。
十分に濡れそぼっていたので、スルリと吸い込まれる。
気持ちよさに思わず、ああ…っと声が漏れた。
「大和さん…好き…」
首もとに抱きつかれ、彼女がささやく。
感じてくれてるのか、きゅっとしまり、快楽が押し寄せる。自分の指をひとなめし、繋がった場所の少し上にある彼女の蕾を高速で刺激する。そして一緒に激しく腰を動かすと、彼女は身体を弓なりにさせ、乱れ、喘いでくれた。
「や…大和さん…っ気持ちいい、はっ…んん…」
(はあ、最高だろ…これ)
目を閉じて、思う存分、快楽の海に溺れていった。

そのあとも、飽きることなく抱き合い、夜中に疲れて眠ってしまった。
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