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夢の続き【アイナナ】

第17章 ボーイズトーク1 大和、楽、三月 ※裏


何度もキスして、勇気を出して、優しく、制服の上から、胸にふれた。
抵抗しない。
調子に乗って、制服の中に手を滑り込ませ、直に胸に触れる。
一瞬、ビクッとされたけど、我慢できず両手を入れて、揉む。
彼女は、うつむいたまま、赤くなってる。

俺は、どんどん興奮して、抑えがきかない。
彼女の手を引いて、ベッドに連れていく。
自分の制服を脱ぎ捨て、下着姿になると、
さっきの続きを、しようと彼女に覆い被さる。
「に、二階堂くんっ…は私の事好きなの?」
「え…うん、だから、夢川としてみたい」
「急すぎない…?」
「え…ダメ?」
「いきなり過ぎて、それに私、はじめてだから」
「そう、だよな…ごめん」

さすがに、急かしすぎたな、と思いなおし、制服を着ようとしたら、
夢川は、制服をゆっくり脱いだ。
「でも私も経験してみたい」
下着姿で、そう言った。

思わずゴクリ、と唾を飲む。
俺、今日童貞卒業できる…。

キスしながら、下着を剥がした。
初めてみた、女の子のおっぱい。
ふわふわして、柔らかくてあたたい。
口に含み、手でもてあそぶ。
恥ずかしくて、なかなか下に手を動かせない。

足がもつれあい、下着ごしに、夢川と自分の股間をこすりあわせる。

(うわ、気持ちいい…)

がまんできず、自分の下着を脱ぐ。
ぷるん、勢いよく、それが飛び出す。準備万端だ。
夢川が驚いた顔をしている。

「これ、脱がしていい?」
夢川の下着をクイッと引っ張ると、一瞬、間があり、小さく、うん、と聞こえた。

スルリと下着をはがす。はじめてみる、女の子のそれ。
緊張しながら、優しく触れると、彼女から甘い声がもれ、ぬるりと、濡れた。

急いで、ゴムをあける。うまくつけられず、二つ目でやっと装着できた。

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