• テキストサイズ

夢の続き【アイナナ】

第17章 ボーイズトーク1 大和、楽、三月 ※裏


#1大和

久しぶりに、ミツと八乙女と飲み。
かなり飲んで、結構出来上がってきた頃、ミツが、
「なあ…ボーイズトークしようぜ…」
と、ニヤニヤしながら話をふってきた。
「んだよ、ボーイズトークって?」
八乙女が素直にきく。
「ブハ…なに?童貞卒業話でもしたいのかー?ミツー」
「おう!大和さん、そうそう、それ!今の彼女の話とかは、生々しいし…それで行こう!」
「欲しがるね~~」
「は、なんだそりゃ」
と八乙女は言う。
「そりゃ、おまえさんは、さぞ、カッコいい童貞卒業したんだろー?俺は…あー、あれだわ…」
思い出して、苦笑いした。
「え、何何、大和さんのききたい。はい、トップバッター、二階堂大和!」
「って、おいミツ!」
「二階堂、俺もききたい」
「はあ!?」
キラキラした目で二人が、俺を見る。
「たく、しょーがねーなあ…」
/ 127ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp