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夢の続き【アイナナ】

第22章 ボーイズトーク3 ナギ、つなし ※裏


優しくベッドに誘う。
濃厚なキスを交わしながら、お互いの衣類を脱がしあう。
完璧な彼女のボディライン。
私は、興奮し、その綺麗な身体にキスを沢山落とし、舌を這わせる。
彼女の密部を指で探りあて、私は、勢いよく自分の下着を脱ぎ捨てた。

ブルンと勢いよく飛び出す、私のそれ。
さあ、いざ…っと思ったら、

「えっっ!?」

彼女は、心底びっくりした顔で大きな声をあげた。
「どうしました?」
「え…いや、あの…ナギくんの、その、大きすぎない?」
「え…んーそうですね、標準より大きいかも知れませんね…祖国では皆これくらい、でしたが日本人にはこのサイズはあまりいないですね」
「ええっと…その、ほんとに、すごいね、こんな大きいのあるんだ、は、入るかな…」
ゴクリと唾を飲む彼女。

彼女を抱きしめ、チュッとキスをする。
「心配しないで、ハニー、ゆっくり進めましょう」
「…うん」

ゴムをつけ、彼女の割れ目を撫でて、ほぐす。
十分に濡れそぼり、ゆっくりと押し込み……

「い、痛い…!」
「えっ?まだ先しか入ってませんよ?」
「だ、だって、大きすぎて…」
「じゃあ、ゆっくり深呼吸しましょう」
「う、うん、すぅー…はぁー…」
彼女の呼吸に合わせ、ゆっくり進めたけれど、もう少しで半分というところで、
「ナ、ナギくん…い、痛い…!これ以上は無理…」
私にしがみつき、ポロポロと泣きだしてしまった。

私は、ずるりと抜いた。
「ご、ごめんなさい…ナギくん…うう」
泣く彼女を抱きしめ、キスをする。
「大丈夫、気にしないで、少しずつ進めましょう」
「その今日は、もう…無理かも。ヒリヒリする。」
「ええ、じゃあ、…太ももだけ貸して下さいね」
その日は、彼女の素股で私は、果てた。
それでも、二人の愛は深まった。

その後、指でマッサージしたり、ジェルを使ったり試行錯誤して、だいぶ進められるようになった。もう少しで全部入りそう…けれど、まだまだ十分にセックスはできていないのだった。

「ごめんね…ナギくん…私頑張ってこの大きさに慣れるよっ」
「Oh…健気なハニー…愛してます」
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