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気象系さんとラブラブ♥BLも有♥[R18]

第6章 電話の指示で...~二宮和也~


こうなるって、わかってたけど・・・やっぱり恥ずかしい。

「脱げたかな?」

「はい。」

「みきちゃんって、お家の中でも、ブラジャーつけてるの?」

「いえ。」

「じゃあ、今はノーブラなんだ。」

・・・言わないで。

「・・・はい。」

「あれ?ちょっと照れちゃった?」

「・・・あんまり、言わないでください。」

「ふふ。ごめんごめん。じゃあ、その恰好のまま、ベットに仰向けに寝て。」

「はい。」

ドキドキする…。

「じゃあ、今から深呼吸してみようか。息を大きく吸って」

すぅー

「吐いて」

ふぅー

「どう?ちょっとはドキドキしなくなった?」

え、ドキドキしてたのわかってたの?

「はい。」

「そっか、良かった。じゃあ、次は首から肩にかけてをゆっくりなぞってみて」

あ、何これ・・・ぞわってする。でも・・・

「俺に触られてると思って。」

そんな・・・。

「次は、服のうえから胸をさわってみようか。」

あぁ…。

「気持ちいいかな?」

「はい。」

「良かった。じゃあ、Tシャツの裾をもって下や左右にひっぱってみて」

身体は触らないの・・・?
あっ…。でも、これ・・・。

「どう?Tシャツに擦れて気持ちいい?」

「///」

「固くなってきちゃったかな?確かめてみよっか。」

言わないで・・・。
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