• テキストサイズ

【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第5章 買い物&トラブル編


火神「そんなの…!」(言い返そうとして何かに気づきやめた

青峰「いい加減にしろよ…、テメーはどこまでバカなんだよ!!」
ガシッ(手首をつかみ)

成瀬「なに…?痛いんだけど…」(青峰をにらみ)

火神「お、おい…青峰」(慌て)

青峰「ここまで言ってもまだわかんねーのな?
こうやって抑えつけられて、実際に被害にあってからじゃなきゃ
テメーは実感しねーのかよ!!」ダンッ(そのまま壁に押し付け)

成瀬「いった…、なにすんの?!ふざけないでよ!
実際にこんなことされたことないし、されるわけないじゃん!!」(手をつかみ離そうとする)

火神「おい、やりすぎだぞ!!」(止めようとする)

青峰「ほっとけ、火神。
なあ、されるわけねーって言ったよな?
じゃあもしされたときどうすんだよ!
抵抗できんのか?!できるならやってみろよ!!」(手の力を強め)

火神「っ…」(何も言えず、ただ見てるだけ)

成瀬「はぁ…?ふざけてないで離してっ…」(手を押し返すがびくともしない)

青峰「かはっ、それで抵抗してるつもりかよ?!
なら全然なってねーな?そんなんじゃされるがままだぜ?」(見下ろしながら)

成瀬「うるっ…さい!はやく離して!!」バシッ(あいてる手で打とうとし)

青峰「だから、全然抵抗になってねーって言ってんだろうが。
ふぜけんな?は?テメーこそふざけてんじゃねーよ!!」パシッ(手をつかみ片手で両手を抑え込み)

成瀬「は?なにが?ふざけてないけど???」

青峰「ふざけてんだろ?まだわかんねーのか?
こうやって両手抑えられてみろ、ただでさえ力の差があんのに
まともな抵抗できねーんだぞ?
相手がわりぃ奴なら抵抗なきゃこのあとなにしてくるかくらいわかんだろ!!」(強く怒鳴り)

成瀬「っ…!」(ようやく何かに気づき、下を向いてしまう)

火神「もういいだろ、離してやれよ…」(それに気づき、青峰に声をかける)
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp