【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました
第5章 買い物&トラブル編
高尾「なぎさちゃんは問題なさそうで安心したわー」
緑間「問題はあの二人なのだよ、特に華燐か?」
白崎「いや、あー見えて華燐はわりと理解力あるし自覚もしてると思う
問題は鎖羅の方かな」
宮地「そうか?あいつしっかりしてそうだけどな」
白崎「それは表面だけ。あの子一番周りに興味示さないし
なんなら私ら以外とほとんど口きかない…
それに自分の事は後回しで、私ら二人のこと優先にするから
一番狙われやすいと思う」
高尾「あー、なるほどな」
緑間「繊細なのかもしれないな」
宮地「じゃあ、青峰達は話し合いが難航しそうだな」
白崎「多分ねwなんもなくスムーズにいけばいいけど…」
高尾「ま、青峰達にまかせようぜ?」
緑間「そうだな。」
宮地「とりあえずオレらはリビングに戻るか」
白崎「おっけー!」
予想通り、白崎と秀徳組は話し合うというよりは
確認作業になってしまった
三人の中で一番面倒見のいい白崎
今までも彼女のおかげで何事もなかったのかもしれない
これで、二組の話し合いはスムーズに完了した
いよいよ残すは成瀬と青峰達の話し合いだ
果たして、スムーズに終わることはできるのか