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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第5章 買い物&トラブル編


どうやらまだ完全には理解できていないようである

男達(ブチッ)

完全に怒らせてしまったようで

ここからさらにお説教が長引くフラグがたった

先ほどまででもかなり怖いオーラだったのに

また一段と怖い顔つきをする男達




成瀬「え、なんかまずいこと言った…?」

桐島「顔怖いよー?」

白崎「もう話し合い終わりでよくない?!ね?みんな疲れたでしょ?!」



とっさに悟ったのか、ちょっと焦りが出始めた女子達



青峰「ほんとになんもわかってねー」

火神「ああ。」

高尾「ちょっとタンマな、みんなこっちきて」(少し離れた位置へ)

緑間「正座は崩すなよ」

女子三人「え!?」



突然始まった男子達による謎の会議



その間女子達は正座をとくことすら許されないらしい…



成瀬「え、これまずいやつ?」

桐島「まじー?やばいじゃーんwww」

白崎「笑いごとじゃないよ華燐!
完全にぶちぎれてるじゃん!!どーするの!?」

成瀬「え、知らんけど」

桐島「なぎさなんとかしてよー」

白崎「なんで私?!三人の問題だよね?!」

成瀬「あー、まあ…。てかここまで怒る意味が分からん
気を付けるって言ってるんだしよくない?」

桐島「そうそうー、みんな大げさすぎなんだよー」

白崎「そうかもしれないけど、みんなは私らの事考えて言ってくれてるし
謝った方がいいんじゃないかな?」

成瀬「え、なぜ?」

桐島「なんでー?」

白崎「え、なんでって…。私らの自覚のなさと危機感のなさが原因じゃん多分。
それにみんなの言ってたこと一理あると思う。」

成瀬「どういうこと?」

桐島「?????」

白崎「誰が見てるのか、ついてくるのか。見たことないじゃん?
ファンかもしれないし、私らに恨みがある人かもしれない。
もっとヤバい人かもしれないし、多分みんなが言いたいのってこういうことだと思う
今までなにもなかったけど、今後はわからないじゃん…
そう考えるとちょっと怖いし…」

桐島「まあー、そういわれるとそうかもしれないけどさー
基本的に三人で行動してるしー?大丈夫な気がするー」

成瀬「んー、まあなぎさが言うこともなんとなくわかるけど
やっぱ今までなんもなかったし、うちも大丈夫な気がする」

白崎「でも、ほんとにわかんないよ?」
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