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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第5章 買い物&トラブル編


成瀬が監督に、白崎が先輩達に連絡をした



無事許可も下りたようで、明日は三人共休みが確定したのであった




そして男子達がリビングに戻ってきたことにより


順番にお風呂を済ませ、テレビを見たり


トレーニングをしたり、寝落ちたりしたようである







--翌日-- 朝




本来ならゆっくり寝ているはずだが


今日からは料理組の朝は早いようである





ガチャッ(ドアを開ける音)



成瀬「あれ、おはよ。早いね?」

火神「おう、はよ。」

黄瀬「料理担当ッスからね!!」

成瀬「それにしても早すぎない?ちゃんと寝れた?」

火神「あー、まあ一応な」

黄瀬「俺はぐっすりッスよ!」

成瀬「そう?今日は買い物行かなきゃだしかなり動くけどほんとに大丈夫?
まだ寝てていいよ?」

火神「なんとかなんだろ」

黄瀬「そッスよ!オレら部活の朝練で早起きとか普通にしてたし!」

成瀬「あー、そっか。そうだよね」

火神「おう」

黄瀬「心配してくれたんスか!?意外に優しいんスね!!」

成瀬「まあ、一緒に住むわけだし慣れない環境だし、心配はするさ
それと黄瀬は一言おおすぎ」

黄瀬「すんませんッス!!」

火神「バカだからな、こいつ」

黄瀬「火神っちにだけは言われたくないッス!!!」

成瀬「はいはい、ケンカだけは勘弁してー
そんなことよりそろそろ作り出さないとみんなが起きるまでに終わらないよ」

火神「だな。っし!はじめっか!」

黄瀬「そうッスね!!」




朝からなんだかんだで元気な3人


10人分の朝食の用意がはじまった








--約2時間後--



黄瀬「これで全部ッスかね!?」

火神「だな」

成瀬「うん、じゃあうちは女子起こしてくるから男子お願いできる?」

火神「おう!」

黄瀬「了解ッス!」

成瀬「じゃよろしくー」




そして各自みんなを起こしに部屋へと向かった
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