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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第4章 日常編


その後、男子達は掃除した部屋に各自の荷物を運び


寝る場所等を決めたりした



その間女子達は後片付けをしていた




--リビング-- 女子達



ジャーーッ(皿洗い中)



成瀬「お皿これで全部?」

桐島「多分ー?」

白崎「出てたやつは全部こっちもってきたよ?」

成瀬「おっけー、じゃあ洗ってくからふいてから戻して?」

二人「おっけー!!」





分担して食器を片付けていく



桐島「数時間だけなのに、なんか大変だったねー」

成瀬「え?なにが?」

白崎「???」

桐島「みんなが逆トリしてきたりー、一緒に住むことになったりー
分担して料理掃除洗濯買い物っていっぱいやったじゃーん?
なんか色々おきすぎてー疲れたかもーwww」

成瀬「あー、まあ確かに」

白崎「え?そうかな?私は疲れたというよりは楽しかったのほうが大きいかも!」

桐島「確かに楽しかったけどー、でもやっぱ疲れたよーwww」

成瀬「うちも疲れた側かなー」

白崎「えーーーーー!でもでもこれから毎日みんなと一緒なんだよ!?
今ので疲れてたら今後持たなくない!?!?!?!」

成瀬「んー、まあ慣れればなんとかなるんじゃない?」

桐島「同感でーすwww」

白崎「そうかなーーー」

成瀬「まあなるようになるさ。とりあえず、明日は必要な物買いに行くから
サークル休むよ?」

桐島「さんせーい!!」

白崎「え、でも確か練習試合じゃなかったっけ?」

成瀬「あー、そうだっけ?」

桐島「でも練習試合ならよくなーい?公式戦じゃないしー」

白崎「でも、なんて言うの?先輩達うるさそうじゃん?」

成瀬「別に理由なんて言わなくていいっしょ。うちが監督に直接休む連絡しとくよ
そしたら文句言えないでしょ、あいつらもw」

桐島「確かにー!さすが鎖羅だねー!」

白崎「まあ、監督から言われれば黙るか」

成瀬「そそ、あの人も結局うちらがいなきゃ勝てないのわかってるだろうし
丸め込むのは簡単だよw」

桐島「じゃあ、鎖羅よろしくー!」

白崎「一応主将と副主将だけには連絡しとこうか?
あの人達はいい人だしさ?ダメ…かな?」

成瀬「あー、まあ…そうだね。お願いできる?」

桐島「他は嫌いだけど、あの二人はまあいい人だしねー、よろしくー!」

白崎「うん!連絡しとくね!!」
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