第5章 戦いの後は
そして、城についた。
優美:「才蔵さん、お疲れ様でした。これ...食べてみてくれませんか?」
そう言って、今まで作っていた新しい味のお団子を渡した
才蔵:「こんなに作ったの?」
優美:「は、はい。それぞれ新しい味のお団子です」
才蔵:「ふーん」
そう言いながらも才蔵さんは口にお団子を運んで
食べてくれた
才蔵:「まぁ、美味しいんじゃない」
優美:「!!良かったです!」
すると、才蔵さんはいきなり口付けてきた
優美:「...ん..才蔵さん...。」
優美:「急にどうしたんですか?」
才蔵:「お前さんの唇の方が甘そうだったからね」
そして、部屋に入るとまた熱い口付けが落とされる
優美:「ん.....はぁ....」
そして、2人は熱い夜を過ごした