第36章 commit a fault(4)
翔「あんっ…あっ…ああっ!」
雅「…くっ…」
リビングのソファーの上で、翔ちゃんの腰を掴んで俺はガツガツと突き上げていた
翔「ああっ…イ…イクッ…あっ…ああっ!」
雅「俺も…!」
翔ちゃんは自分の腹に吐き出し、俺も翔ちゃんの中に出してイッた
翔「はぁ…はぁ…」
雅「翔ちゃん大丈夫?俺結構激しくしちゃったから…」
荒い息づかいの中、翔ちゃんの事を気にしていたら
翔「…まだ…」
雅「え?」
翔ちゃんは俺の腕の下からモゾモゾと動き、俺をソファーに座らせた
そして向かい合って俺に跨がり
翔「まだ…欲しい…」
そう言って俺のモノに手を添えながら翔ちゃんの中に入っていった
翔「あっ…あっ…」
ゆっくりと腰を落として俺のモノは翔ちゃんの中に全て収まっていった
そしてゆっくり腰を動かしていった
翔「あんっ…あっ…あっ…」
うわー…翔ちゃん背中を反らして胸突き出して…
俺に舐めて欲しいのかな
俺はそのまま翔ちゃんの胸に吸い付き突起を口に含んだ
すると翔ちゃんの身体がビクッと跳ね上がり俺のモノを締め付けてきた
雅「うわっ…翔ちゃんそんなに締め付けたらヤバい!」
翔「やんっ!だ…って…奥気持ち良い…ああっ…ああっ!」
だろうなー…翔ちゃん自分から腰ふって…
我慢も限界だった俺は、翔ちゃんの事を掴んで下から激しく突き上げた
翔「ああっ!や…ダメっ!イクッ…ああっ…ああっ!」
雅「俺も…イクッ!」
翔「ああーーっ!」
俺達は同時に果て、翔ちゃんは俺にもたれて意識を飛ばしていた