第14章 AD-LIVE 2018 10th
寺島「2029年。…書けって言っとけ。2028年で終わらせんな」
浅沼「うん…分かった。」
梶「…こいつをちょっとだけ幸せに!!(小声)」
下野「あざっす!!」
寺島「オーナーそれでいいのか?個人的な願いみたいな」
梶「あたしはいいの。あんたたちの幸せなとこ見れればそれでいい。ずっと不幸にしてきたから」
寺島「逆にそれはもう疫病神の逆じゃないの?皆の幸せを願ってくれんだろ?」
梶「あれ…あたし…疫病神じゃない??」
寺島「かもな」
梶「あたしのせいじゃない?」
寺島「かもな、十中八九先生だろうな」
梶「あたしのせいじゃない!?」
※口元を両手で押さえる梶
「ふふふ(*´艸`*)」
寺島「やったじゃん(笑)」
梶「何、今日良い日~!」
寺島「良いこと合ったじゃん!!」
梶「良いことあった~!」
下野「やったじゃーん!」
※浅沼アドリブバックから紙を取り出す。
浅沼「『こんな展開待ってた!』!!じゃあな!!!」
※扉から出ていく浅沼
梶「頼んだわよー!!」
寺島「また帰ってこいよ!」
下野「じゃあな~!」
寺島「さぁてと、ここからどうなっていくかねぇ…」
「じゃあ、お姉ちゃん、私そろそろ帰るね!」
梶「ありがとね、あんたのおかげで助かったわ」
「うん!こちらこそ!」
梶「パパとママにも宜しくね、気をつけて」
「うん!わたかった!じゃあね!」
梶「うん、また」
「バイバイ」
※ここで尊も退場
寺島「…何だ、最後のバイバイ可愛かったな」←
梶「誰にもあたしの妹やらないわよ」←
下野「wwww」