第10章 願い事。
??「あー!!尊ちゃんだ!!」
「!だいちゃん!!!」
目の前から小走りに走ってくる犬みたいな大輝くん。
??「俺もいるぞー」
その後ろからまっすーが顔を出す。
「あ!まっすー!!」
山下「わぁ!しんたさんもおひさしぶりです!!二人とも短冊書いたんですか?」
浅沼「うん、ついさっきね(笑)」
「まっすーとだいちゃんも今から書くんですか?」
山下「うん!さっきたまたまだーますにあったから(笑)」
増田「巻き込まれて…(笑)」
相変わらず仲が良いなぁと思いながら二人を眺める。
山下「あ!尊ちゃん!次の休み合ったら肉食べに行こう!良いとこ見つけたんだ!!」
でたよ、アドニス山下出てきたよwwww←
「うんwwwwいいよ、次の休みね(笑)」
私は笑いながらだいちゃんと約束する。
「あ、浅にぃ!今日の夜ご飯七夕イメージして作りましょうか!!せっかくですし!」
浅沼「お、良いね。じゃ、このあと食材買わないとなぁ…」
「あ…そういえば私の家…今何もない…」
浅沼「だろうと思った(笑)ほら、確か帰り道にスーパーあったから行こっか」
「はい!じゃ!だいちゃんもまっすーもまた次の収録の時!!」
山下「うん!ばいばーい」
増田「おう、またねー」
だいちゃんたちに大きく手を振りながらその場を後にした。