• テキストサイズ

どうも、声優やってます。

第10章 願い事。


??「あー!!尊ちゃんだ!!」

「!だいちゃん!!!」



目の前から小走りに走ってくる犬みたいな大輝くん。

??「俺もいるぞー」

その後ろからまっすーが顔を出す。

「あ!まっすー!!」

山下「わぁ!しんたさんもおひさしぶりです!!二人とも短冊書いたんですか?」

浅沼「うん、ついさっきね(笑)」
「まっすーとだいちゃんも今から書くんですか?」

山下「うん!さっきたまたまだーますにあったから(笑)」
増田「巻き込まれて…(笑)」


相変わらず仲が良いなぁと思いながら二人を眺める。


山下「あ!尊ちゃん!次の休み合ったら肉食べに行こう!良いとこ見つけたんだ!!」



でたよ、アドニス山下出てきたよwwww←


「うんwwwwいいよ、次の休みね(笑)」

私は笑いながらだいちゃんと約束する。



「あ、浅にぃ!今日の夜ご飯七夕イメージして作りましょうか!!せっかくですし!」

浅沼「お、良いね。じゃ、このあと食材買わないとなぁ…」

「あ…そういえば私の家…今何もない…」

浅沼「だろうと思った(笑)ほら、確か帰り道にスーパーあったから行こっか」

「はい!じゃ!だいちゃんもまっすーもまた次の収録の時!!」

山下「うん!ばいばーい」
増田「おう、またねー」


だいちゃんたちに大きく手を振りながらその場を後にした。

/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp