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黒愛2 【進撃の巨人】

第4章 4 (裏あり)


書類とペンを持ってリヴァイの部屋に戻ると、リヴァイは上半身を起こして窓の外を眺めていた。

太陽の光に照らされたリヴァイの横顔は、なかなか絵になる。

人形の様に整った顔立ちだ。

リヴァイのそばに机とイスを持ってきて、イスに座る。

リヴァイはそんな私を黙って見ていた。


「ねぇ、リヴァイ。
今回の作戦立案は私なんだけど、人類最強目線からして、この作戦、どう思う?」

「貸せ。」

リヴァイに書類を手渡す。

リヴァイは鋭い目で書類に目を通し始めた。
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