• テキストサイズ

夜空に煌めく星たちよ【気象系BL】

第13章 午後の戯れ【S×M】




裸にエプロン姿なんかさせられて、
期待しない方がどうかしてるよ…

潤がチラ見した時より、さらに質量を増した俺を、潤の白い手が、きゅっと握った。

「先生…俺の…どうですか?」

「…あっ…櫻井…凄いよ…」


潤の目が潤んでる…


俺は、潤の艶々光る唇を、ゆっくりと食べた。

焦らすように、上下の唇を交互にそっと吸い、舌先で舐めた。

先に我慢できなくなったのは潤の方


「翔くん!焦らさないで、もっとして//」

潤は俺の頭の後ろを抱えて、自分の方に引き寄せた。

俺は、薄く開いたその中に、熱い舌を滑り込ませ、迎えた潤のそれと絡めた。


「…あんっ…翔…好き…」

俺たちの立てる卑猥な水音が激しくなり、俺は潤のエプロンの紐を解き、服を脱がせた。

艶めかしくピンク色に染まっていく肌が、
俺の興奮をさらに煽る。

俺は、さっきの包丁さばきとは、比べ物にならない器用さで、潤のズボンを脱がせ、下着の上からソコに触れた。

「先生、こんなにしてたの?……スケベ♪」

「…だって…翔くんが…あっ///もっと触って…」

「潤、家庭科のセンセ、止めたの~?」

わざと呑気にそう言う俺に、

「もう何でもいいから…翔くんが欲しいよ…」


潤は俺の足元に屈み込んで、俺のを咥内に招いた。

ピンクのひらひらの下で、潤の頭が忙しなく動く。


……こうして、俺たちは、昼間のキッチンで、激しく愛し合った。

/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp