第2章 出会い
悟浄「不器用だけどなー三蔵サマは」
八戒「さんはすぐ分かるんですね」
「悟空、三蔵ってああいうのか?」
悟空「まあ、昔からだけどなー」
三蔵「……てめぇら、好き勝手言いやがって…」
三蔵の事にほのぼので話し合う様子に怒りに身体に震えた。
「あ、失礼しました。さっきの質問ですが、簡単に見せる能力ではないというか…」
「ボクはの能力はいつも綺麗だよ!」
「ふふ、ありがとう葵」
悟浄「綺麗…?能力が?」
八戒「…さんの能力とはどんな能力なのですか?」
「はい、私の能力はー…」
ドッカアアアン‼︎‼︎
「「「「「「!!」」」」」」
の能力について話し始めると、玄関にある壁が突然爆発した。突然の襲撃に一同は戦闘体勢する。
「…ここならバレないと思ってたけどな」
「あーあ…これで旅に出るのを決まったなー…」
悟空「…いつもこうやって起こるのか?」
「私たちが捕らえるまでに、ね」
「「「………」」」
「ーー見つけたぞ!『桜の騎士』!あと喋る猫!」
「ついでって言うなよーー!いつもムカつく〜〜‼︎」
「キューキュー;;」
崩れた壁から現れた妖怪たちの一人からの言葉にプンプンと怒る葵に宥めるジープ。
「…ん?おい、アイツらってまさか…!」
「ああ、まさかこんな所いるとはな…ーー『三蔵一行』‼︎」
三蔵「…俺らもコイツに用があるんだよ」
悟浄「ま、結果的に絶世の美女を出会えてラッキーだけどな」
八戒「おや、さんは今までの彼女たちとは違うという意味ですか?」
悟浄「…悪りぃか」
八戒「…出会って数時間しか経っていないんですが、大変な旅を続ける彼女の頑張りに惚れるのは貴方だけじゃないんですよ悟浄」
「「!」」
悟浄「…へえ、こりゃ燃えてきたぜ」
八戒「三蔵、貴方もそうでしょう?」
三蔵「…うるせー、まあ…否定はしないが」
悟浄「ほーまさかの三蔵サマまでその気が来るとはね。さすがはちゃんってか♡」
「?」
妖怪たちに無視したかのように彼女について話す成人三人と成人していない悟空は意味分からず首を傾げる。