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小さなお伽噺【BASARA短編集】

第1章 ※雑食とりっぷ!※



【】
「奥州に凄腕の料理人現る!!……って私のことだったんですか!!?」
元気ハツラツなこの物語の主人公。調理系の専門学校に通っていた。
小さい頃に両親が事故で亡くなって以来おじいちゃんと二人暮らしていたが、ある日階段から落ちそうになったおじいちゃんを庇った際に何故かBASARAの世界へトリップしてしまうことに。
雑食系オタクでマイナーだろうがどのCPもいける。尚一番好きなCPは浅井夫婦らしい。
トリップ先は奥州。何やかんやあって現在は料理人として居候しており、女中さん達と色恋沙汰できゃっきゃうふふするのが日課。
だが、自分に対する色恋沙汰にはかなり疎いようで……?




【片倉小十郎】
「!!おい、待ちやがれ!!!!」
お馴染みのオトン。
主人公がBASARA世界で最初に出会った武将様で、賊に襲われていたところを助けてもらった。
主人公の暴れっぷりに頭を抱えているが、嫌いではないらしい。


【伊達政宗】
「OK,Honey……まずは落ち着こうぜ?な?」
奥州筆頭。
南蛮語が分かる上に料理の腕が非常に良い主人公に興味を持ち、主人公の無期限滞在を許可してくれた。


【真田幸村】
「し、しゅ、衆道などっ!!破廉恥の極みでござる!!!!」
甲斐の若虎。
主人公に一目惚れをしているが自覚は無し。
主人公曰く、黒幸村説が浮上しているらしいが……?


【猿飛佐助】
「ちょっとちゃん!!その良い笑顔はやめて!!?」
苦労人系オカン。
何かあるとすぐに減給されるのが最近の悩み。




他にも瀬戸内や豊臣などの武将様が沢山出てきますが、文字数の都合上割愛します。

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