第1章 僕の日常
そのとき…
「恥ずかしいから見ないで…!せめて目隠しして……?」
と、あやは言って僕に目隠しをつけた。
真っ暗で何も見えない。
僕は下のほうに行き、あやの脚を開かせた。
少し湿っているそこに顔を近づけ、舌を伸ばす。
レロレロ……クチュッ…チュパ…レロレロ…
じわっと透明な液があふれてくるのが舌から伝わる。
舌をもっと早く動かし刺激を強めると、声が漏れた…
「んん…」
どうやら気持ちいいらしい。
レロレロ…レロレロ…チュパチュパ…
あやの体が急に
「ビクンッ!」
イってしまったようだ。
初めてイってくれたことが嬉しくて、僕は目隠しを投げ捨てあやを抱きしめた。
「ぎゅぅぅぅ…イケたんだね、おめでとう。」
僕はあやに言った。
「先にシャワー浴びてきていいよ?」
あやはキョトンとした顔で
「えっ。しなくていいの?」
と言った。
「だってあやは男の見るの苦手だろ?」
「そうだけど…でも…気持ちよくなってほしい…///」
そう言うと、あやは僕のベルトを外し始めた。
パンツの上から触ってくれている。
それだけで僕のはパンパンに膨れている…
「見なくていいから、直接触ってくれないか?」
「うん。わかった。」
パンツをずらし、あやの小さい手の感触が僕の熱く大きくなった場所に伝わってくる…
「あぁ…うぅぅ。きも、ちいぃ…あや…お願いがある…」
「な~に?」
「キ、キスしながら…イキたい…///」
「いいよ♡」
シコシコ…シコシコ…チュッチュ…シコシコ…チュッチュ…
「もう…だめだ……イ、イキそう…//」