蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第105章 花(華)の屋敷 恋人達編 3
ショウ…… の扇情的な姿に私は全然余裕が無くて…… ようやくショウと愛し合える事が嬉しくて……
カズ殿の声で、我に……
サトシ「すまなんだショウ。私の想いを優先して、何一つ思いやってやらずに」
ショウの身体に唇で舌で愛撫し、紅い華を咲かせる……
ショウ「あん、あっあっ」
堪らなく気持ち良くて
ショウを、太ももの上に座らせるように抱き、蕾を穿ち
ショウ「やだっ、深いっ」
カズ殿はショウの綺麗なそこに、接吻したり、舐めていて……
カズ「ショウ様、私の肩に手を」
怖いのだろう。そりゃ、そうだ。初めてなのだから……
今も無意識に、左腕を口許に持って行こうとしたショウ
カズ殿は、自分の肩に手を乗せる様にと
私はショウの手を取りカズ殿の肩に乗せてやると
ショウの口許に自分の右手の人指し指を、口腔内に入れて
サトシ「ショウ? 指を舐めてごらん。怖かったら噛んで良いからな?」
そう言って、腰を揺らすと
ショウ「あん、やぁん!」
ショウの嬌声…… 堪らない
サトシ「愛している…… ショウ…… ショウ!」