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【銀魂】強くて臆病な貴方と《桂小太郎》

第6章 貴方の腕の中








(ちょっと、どういうこと〜〜〜)




予想外の出来事に、
ドキドキが収まらない。





(桂さんって、こういうこと平気でしちゃう人?
……………でも)





(落ち着くな…………)








吉原で出会った男達は皆、欲にまみれ、
汚れていて、好きになれなかった。















男なんて皆同じ。







ももは、桂を起こさないよう、
ゆっくりと布団から抜け出した。



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