第3章 お家
『いつからですか?』
翔太「そうだね〜……2ヶ月ちょい前かな?」
『そんなに?!』
驚いた
でも、あんな沢山のお金どこから……
『でも、お母さんは給料沢山貰ってますよ、給料日に封筒に札束が入ってるの見るんです』
翔太「んー……多分ほかの仕事かな……はぁ。ごめんね、俺がここに来た事お母さんには内緒ね」
そう言うと手を振って歩いていった。
それにしても、お母さんは何をやってるんだ?
結構、男と話したから時間……
腕時計を見ると
『8時5分……』
すると、男女二人が見えた
とてもラブラブベタベタしていた
その顔を見ると……
『お母さん?』