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美顔耐久ゼロ審神者と刀剣男士!

第2章 フタリのキモチ


 






ぱあああっ!!!


今剣「ぼくは、今剣!よしつねこうのまもりがたななんですよ!どうだ、すごいでしょう!!」(エッヘン!)


「ぐgじれjfwぽあっ!!!!(吐血)」

加州「あるじっ・・ッ!!また吐血するなんて・・・鍛刀ってどんだけ力を使うんだ・・」


「び、美少年すぎて・・・やばいッ・・うぐっ!」



加州「・・・・は?」(真顔)


「ひぇーー!!イケメン恐ろしいよーー!!輝きまくって直視できないよーーっ!!!」


加州「・・・・・」(イラァ)





パァアアア・・・!!



安定「・・・僕は大和守やすさd・・って。あれ!清光がいるー!」(ビックリ)

加州「安定か・・はっ!?ま、まさか主、安定にも・・・!?」


「くそ可愛いかよーーーっ!!!」



ブハーー―――!!!(吐血)




安定「うわぁ~・・・だ、大丈夫なのこの人・・」(ドン引き)


加州「いや、いろいろと大丈夫じゃない・・」



=間=



加州「主、ほらこのタオルで拭きなよ」

「加州・・・っ!!!」(シクシク)

加州「・・とりあえず少し、落ち着いた?」

「・・うん。自分でも信じられないけど・・まさか私が・・」



「美顔耐久ゼロだったなんて・・・!!!!!!!!」(ウワーン)



加州「・・・!!」(ピシィ)

安定「あ。清光が固まった」

鶴丸「こりゃあ驚きだ。でもなんで加州にだけは反応しないんだ??」

今剣「加州さんもすごく綺麗なお顔をしているのに、おかしいですねっ!」

安定「おーい。大丈夫?きよみつー?」






加州「~~~~ッ!!!あーーもう俺が一番大丈夫じゃないーーーっ!!!」













「・・・もしや加州は私の中でイケメンではないのか??」

安定「主。それ本人には絶対言っちゃダメだからね?」





=次回へ=

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