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シュガー・クッキー【ヒロアカ】

第8章  僕達の距離




 夕食を食べ終え暫くすると、かっちゃんは1人で帰って来た


 自主練に行こうと階段を降りてきた僕に気づくと、直ぐに顔を背けて
              


 そして僕を避けるようにすれ違った




 何でだろう、今まで以上に気まずい気がするのは



 僕なんかしたっけな…






 というか





 ……最近かっちゃんと話してないな
 
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