第3章 橙色に染まる【ラビ】
「ラビごめん。ちゃんと伝えられてなかったのは私の方だった」
私はラビの手を取り外に出た
「ちょっ!千鶴どうしたんさ?!」
「好きだよ」
「ッ! 千鶴」
ラビが半ば強引に止まると千鶴は勢いよく振り返り気持ちを伝える
「声も仕草も笑顔も好きだよ。ちゃんと気持ち伝えてなくてごめん。嫌な気持ちにさせてごめん。」
「いや、そんな、俺の方こそ!!......」
(あれ、ここ俺が勢い余って告白場所だ)
「ラビ、好きです」
「俺も大好きさー!!」
そう言って笑うラビの髪が光に透け綺麗に輝いていた
(ああ、あの時と同じだ)
いきなり告白されて驚いたけどいいよって答えたんだっけ。その後はラビが笑って太陽か髪に透けて
「太陽だ」
君の事を太陽だって思ったんだ
END✩.*˚