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拾われました【歌い手】

第4章 After the Rain


私の番となりイージーをやって

ノーマルをやって

アドバンスをやってと

どんどんレベルアップしていく

坂田「秀華休憩せーへん??」

秀華『え?あ、はい』

気づいたら私に付き合ってくれた

皆さんはへとへとだった

まふまふさんとはやっていないが

坂田「ちょっとトイレ!」

うらたぬき「お前場所分かんのか?」

坂田「それぐらい分かりますわ!
…あれ?何処やったっけ??」

うらたぬき「はぁ…行くぞ坂田」

そらる「あ、俺も」

三人がトイレに行ってしまい

私は貰ったコーラというものをあける

プシュッ

!!!

秀華『爆発した?!!』

センラ「プッ」

志麻「わぁぁぁぁぁ…(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛ry)」

秀華『わぁ…泡が出て来てる…
何か科学か魔法…いや、これは炭酸というやつでは!』

センラ「当たり、これは炭酸飲料美味しいよ」

ほぉ…

一口飲んでみる



喉に刺激的なものが流れる

秀華『早くは飲めなそうですけど美味しいです!』

志麻「うん美味しい」←

センラ「ほんま通報しますよ」

まふまふ「…」

志麻「!!生足!」

志麻さんは生足を見つけたらしく

突然走り出す

センラ「ちょ!志麻さん!…秀華!
まふまふとここにいてね!」

秀華『は、はい!』

マジですかぁ…

センラさんは志麻さんを追いかけて行った

まふまふさんと二人…気まずい…

「おい、メデューサいるぜ」

「キモッ…」



まふまふさんの方向を見てそう言う獣人

「写真撮ろうぜ」w

スマホを持ちながらこちらにくる獣人

私がやられてるのと同じだ…

私はまふまふさんの前に立つ

獣人「?なんだこいつ」

私は獣人にスマホを向けられる

秀華『勝手に撮らないでください』

獣人「あ?餓鬼はどっか行ってろ」

そう言い私を手ではらう獣人

その拍子に私は転んでしまう

だがこれくらいは馴れた

もう一度まふまふさんの前に立つ

するとまふまふさんは私の腕を掴み

非常階段で下に降り走る

ゲームセンターから離れた所で歩くまふまふさん

まふまふ「はぁ…はぁ…はぁ…」

呼吸が荒いまふまふさん

走ったのとさっきの獣人のせいだろうか
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