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満開桜

第6章 おんなじ ゲーマー組 甘裏3P


カフェを後にした3人は帰路についている。はずだった。
「ねぇねぇ、寮の道向こうじゃないの?」
至『ん?ちょっと寄り道だよ♪』
万里『もう少し遊んだって大丈夫だろ。さっき臣にも連絡したからな』
「寄り道?わかったー。どこ行くの?」
至『行けばわかるよ♪』
ーーーーーーーー
至『はい、着いた♪』
万里『さ、はいんぞー』
「なに、カフェみたいなノリで入ろうとしてんのさ」
至『ん?何が?カフェだって休むところでしょ?だったらここも休むところだよ♪』
「いや、意味が違うでしょ」
万里『ま、喚いても入るから関係ねぇけどな!』
グイッ
「え!?うわ!ちょ、万里下ろして!」
万里『はいはい、騒いでもいいけど注目浴びるのはめぐだからな?俺らは全然構わないぜ?』
「解せない…」
至『はい、この部屋で決定〜♪』
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