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満開桜

第35章 タバコ 一成 甘裏


「カズ、もうベッド行きたい、…お願い…」
一成『そんな可愛く言われたら連れてくしかないねー、ん、じゃあ首に手回して、ちゃんと掴まっててね』
めぐを横抱きにするとベッドに向かう。窓から入る光がベッドの2人を照らしている。
シャツを脱いだ一成の首に手を回しグッと引き寄せてキスをする。一成は少し驚きながらも残りの服を手早く脱ぐ。自分の服を脱ぎ終わるとめぐのジーンズを引き抜き下着も一緒に脱がし、秘部に触れるともう蜜が溢れている。
一成『やっぱ濡れてんね、すぐ感じちゃうからすんごい可愛い』
「ぁ、…そこばっか、…んぁ…」
一成『めぐの奥はどうなってんのかなぁ?挿れてもいい?』
入り口ばかり擦られもっと強い刺激が欲しいめぐは自分から一成の手を持ってねだる。
「中、もっとかき回してぇ…」
一成『ん、素直におねだり出来ていい子だね、じゃあ一回イこうか』
「ぁん!…んん…はぅ…ぁ、声、出ちゃう、のぉ…」
一成『あー、フルーチェさんとあざみんに聞かれちゃうかもねー』
「や、やだぁ…はぁ、…ん…ふむ…はふ…」
一成『これヤバイな、めっちゃエロ…』
いつもならキスで塞ぐのを自分の指を二本突っ込んだのだ。しかもその指をめぐが何も言っていないのに自分の手を添えて舐めているのだ。
一成『俺のだと思って舐めてくれてんの?ホント可愛すぎて、壊しちゃうかもしんないな』
秘部に挿れていた指を抜き、早急に自分の昂ぶったモノを挿れた。
急に指より質量のあるものを挿れられためぐは思わず一成の指を噛んでしまった。
「あ、カズ…ごめんなさい、噛んじゃった…ぁん!…やぁ…」
一成『これ見る度にめぐのこと思い出すから大丈夫…でもそれで興奮したら、責任とってね♪』
耳元で囁くと腰が動かされた。最初から最奥を突かれ息が詰まった。ただ待ち望んだ快楽に自然と自分でも腰を動かしていた。
「ふんん…はぁ、…はぅ…んん…ん…」
一成『ぅ、はぁ、…相変わらず気持ちよすぎるな…すぐ持ってかれそ…』
「はぁ…かじゅ…チュー、して…んん…ん、はむ…」
一成『ホント可愛い…ん…そろそろ限界、かな?』
「一緒、が、んん…いいのぉ…」
一成『ん、じゃあ一緒にイこう…』
良い所だけを突かれ一成の手を握り絶頂に達し、一成もその締め付けで情慾を中に放った。
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