第1章 夜這い
「ぁぁっ、ひゃぁんっ、あぁっ」
「菜子、気持ちいいかっ?」
「ふぁぁっ、けぇと、もっと、もっとくっついてくだしゃいっ」
「くっつくだけでいいのか?」
「あぁっ、きもちぃの、いっぱいけぇとときもちぃのしたいのっ」
菜子をソファに押し倒して、脚を広げるとその全貌はなんとも淫らで妖艶だった。
「菜子、良い眺めだ」
菜子の感じる場所を重点に責めていくと、涙を流しながら快感に身を委ねていた。突いても突いても菜子の中は熱く、俺を逃しはしないと言わんばかりに締め付けてくる。俺も限界が来そうなのを耐えた。
「あぁぁっ、けぇと、いっちゃ、あぁっ」
「うっ、俺もっ」
菜子がいきそうになった時に俺はふと気づいた。そういえば、避妊はしているのかと…記憶が正しければたしか…
「はぁぁぁぁんっ」
「くぅっ」
「はぁんっ、あ…」
自分のものを恐る恐る抜いてみると、案の定菜子の中から俺が出した精液がたっぷり落ちてきたのは言うまでもない。
「…いっそもう籍を入れてしまうか」
予定外ではあるが、近いうちにプロポーズをしようと思っていた。こうなったら菜子を孕ませて確実に俺のものにしておくか。
俺の思惑など知る由のない菜子は俺の腕の中で快感の余韻で呆けていた。