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君と過ごす3年間

第1章 再開


数年前・・・


「絶対にわすれないでね」


「絶対だよ赤司君!」


私は遠ざかる車の中から叫んだ


「ああ、俺も忘れないから!」


「必ず返ってこいよ!」


赤司も大声で返した


だんだん彼の姿が遠ざかっていく


泣きながらも手を振って別れを告げた・・・

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