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赤司家の兄妹【黒バス】

第4章 妹vs彼女



────コンコン

叩き慣れた扉。

「…入るよ」

静寂した暗闇。
人気を感じさせない室内。
カバンや制服はあるため帰宅はしている。

ただ、璃依の姿はない


寝てるって

まさか────



思考がフル回転。
踵を返して自室へ。




自分のベットの上に眠り姫。



────どうなっている


「…夢でも見てるのか」

呟くテノールの声。
静寂にのまれていく。

現実か夢か判断がつかない。
頭もイカれたか。
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