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赤司家の兄妹【黒バス】

第3章 ヒメタオモイ*



少しの沈黙の後
恥ずかしそうに俯いて小さな声で返答

「練習着、生で初めて見たから新鮮で…」

「え」

思わぬ答えに赤い瞳が点になる
君に褒められると何でも嬉しい

「ありがとう」


ドキっ────…
鼓動が早くなる
兄の笑顔は本当に綺麗
急に緊張してきて目を逸らした。


「…っ」


可愛い、触れたい────

俺の理性は何処へ行った

いとも簡単に壊れていく

璃依
欲情している俺に幻滅しないで


俺だけを見て

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